会社概要
障害のあるお子さんの安全とそのご家族の安心をサポートし、
障害のあるお子さんを託せる社会作りを目指しています
発達に特性を持つお子さんは親御さんの愛情だけでは社会に適応するように育てていくことは容易ではなく、ある程度テクニックも必要になってきます。
親たちは我が子の障害が嫌なのでは無く、障害の為に可愛いわが子が騙されたり悲しい姿を見るのが辛いのです。
発達に特性を持つお子さんは親御さんの愛情だけでは社会に適応するように育てていくことは容易ではなく、ある程度テクニックも必要になってきます。
就労にも影響する思春期の対応や長期に渡っての支援は周囲の理解や環境設定も必要になってきます。
ですから、お子さん達を自立させるには親たちの力だけでは難しいのが現実です。
就学、進学、就労・・・お子さんの成長に伴い問題も変化し、対応も変えて行かなくてはなりません。
障害をもつ人達への自立支援は当事者の年齢と共に社会のあり方に沿って形を変えながら一生涯にわたり必要なのです。
いつまでもこの子の世話ができる訳ではない・・。
そこで問題になってくるのが親亡き後。
親たちが一番不安に思っているのは自分たちが亡くなった後、この社会で誰が我が子のサポートをしてくれるのか?
私たちは彼らのケアをできるだけ親の負担を減らせるような身だしなみケアを考えています。
株式会社Splendore (スプレンドーレ)はそんな親たちの気持ちに寄り添い発達障害を持つお子さんが社会で生活するために必要なお手伝いをするために設立した会社です。
・発達障害の療育コンサル
・美容・脱毛サロン
・放課後等デイサービスの運営コンサル
・療育相談
・執筆
療育アドバイザー:藤原 美保
保有資格:公認心理師・健康運動指導士・保育士
作業療法士
水谷 初奈
■サロン事業・発達障害療育アドバイザー
プライベートサロンLuce運営、発達障害の療育相談、支援アドバイス、講演活動、性教育等の療育コンサル)
・プライベートサロンLuce(ルーチェ)
発達障害の支援を10年以上行ってきました。2013年から2022年まで福祉事業として放課後等デイサービスを運営
その中で障害のある子への性教育を行ってきました。
身だしなみを整える練習や知識等支援を行ってきましたが、彼女達の身だしなみを整えることは本人だけの努力だけでは難しく、こちらにも支援の手が必要です。本人だけでなく保護者も典型的な発達女の子の生活にあこがれを持っています。しかし、社会はまだまだそれを受け入れる事が難しい。そこでプライベートサロンLuceを立ち上げました。
障害があってもどんな人も通える美容サロンをOPENしました。
■健康食品販売事業
(リセットフローラ、水酸化マグネシウム)
人1 人に腸内細菌の量ってどれくらいかご存知ですか?
実は腸内細菌は600 兆~1000 兆個、1000 種類以上いるといわれており、重さにすると約1.5kg にもなるそうです。
また、腸内細菌叢は一人ひとりで異なっており同じ腸内細菌叢の人はいないのだそうです。
乳酸菌などの善玉と言われる菌は食物の分解、免疫力を活性化させるなど私たちの健康を守ってくれる菌軍です。
悪玉菌と言われる大腸菌やウェルシュ菌などは、腸内でたんぱく質を腐敗させて私たちの体の病気のリスクを高めます。
一番数が多いのは日和見菌で、日和見菌は腸内で善玉菌が優勢の場合は善玉菌の味方となり、悪玉菌が優勢の場合は悪玉菌を味方します。
割合として善玉菌:悪玉菌:日和見菌は2:1:7 の割合となるのが理想的だといわれています。
しかし加齢やストレス、乱れた食習慣などによる影響で、理想的な腸内環境を保つことは難しいのが現代です。
当社でも自閉症のお子さんをお持ちの保護者様からもよくお子さんの便秘や過敏性大腸で下痢を繰り返すお子さんの相談を非常によく受けます。
腸内細菌はとてもデリケートで、添加物摂取やストレスでもやられてしまいます。
便秘が改善するだけでも癇癪が減ったり、集中力が上がります。
食事のアドバイスも保護者にしているのですが、食事面でも偏食が酷い場合、なかなか食が拡げられないのがこの子達の特徴でもあります。
私はできるだけ食べ物や運動などでフォローする方法を勧めていましたが、自閉症のお子さんは他にもストレスがとても強かったり、腹腔圧がとても弱ことだったりと腸内環境が悪くなる要因がたくさんあるのです。
幼い頃から下剤のお世話になっていたりするお子さんも自閉症の子には少なくありません。
腸内の細菌のバランスを整えることが重要です。安全な乳酸菌を手軽に取れるものを見つけうちでもリセットフローラを販売することになりました。
■教育・教材販売事業
(オンライン講座、支援者養成講座、教材販売)
発達障害のお子さんの中には、社会のルールやマナー、身だしなみが自然には身につかない子がいます。
幼い頃から社会へ出る為のルールやマナーの基礎を身につけて行く必要があります。
性においてもです。
性教育は認知年齢に合わせた情報ではなく、身体年齢に合わせた情報を認知発達に沿った教え方をする必要があります。
■書籍販売・執筆活動
(著書)
・発達障害の女の子のお母さんが、早めに知っておきたい「47のルール」 (Amazon)
・発達障害の女の子の「自立」のために親としてできること (PHP研究所)
その他、著書の内容やメディアの掲載・出演情報は【こちら】