メディア
発達障害の女の子を犯罪被害や不利益から守り、自立に向け支援していくために必要な知識や社会資源の活用法、習得しておきたい生活習慣や身だしなみなどをわかりやすく紹介しています。
思春期にある「発達障害の女の子」とその保護者を100組以上サポートしてきた著者が、彼女たちが幸せにそして安全に生きていくために必要なこと――保護者や支援者が気をつけるべき点や、知識として理解しておくべき情報などを「47のルール」としてわかりやすくまとめたのが本書です。
一般的に発達障害は、「男の子が8割、女の子が2割」といわれています。
女の子の場合は、おしゃべりが止まらずに仲間内で浮いていたり、逆におとなしすぎて目立たないなど、男の子の場合とちがって周囲を困らせるというよりは、本人が困ってしまうことが多く、また周囲がそれに気づかないケースも多く見受けられます。
発達障害とわからないまま地域の学校などに所属していると、思春期以降に、「性」に対する誤学習の影響などから、望まない妊娠や性の搾取といった危険な状況に置かれる事例が少なくありません。
実際、性産業には発達障害の女性が多いということが、最近のニュースやネット情報などから一般に知られるようになってきました。
こうした状況は、性に関する正しい情報や、必要な生活習慣をきちんと身につけることで回避することができます。
しかし、保護者はどうしてもわが子の学校の成績などに目を奪われがちで、充分なケアができていないというのが現状です。
豊富な経験や、専門家からのアドバイスをもとに著者が作りあげてきた「発達障害の女の子たちが幸せに生きていくためのノウハウ」です。
ぜひご活用ください。
東京新聞掲載記事(TOKYO web)
東京新聞掲載記事(TOKYO web)
東京新聞掲載記事(TOKYO web)
読売新聞掲載記事
PTA名古屋掲載記事
著書出版に関する記事
新聞掲載記事
新聞掲載記事
■≪NHK「あさイチ」でLuceの性教育の取り組みが紹介されました(11/19放送)≫
・自閉症ケア支援の世界を描く映画「スペシャルズ!」支援のあり方を考えるきっかけに
≪掲載ページはこちら≫
・【発達障害の子のコロナ対策】マスクのママが怖い!子どもがマスクを嫌がるワケにはこんなことも
≪掲載ページはこちら≫
・【発達障害の子育てアドバイス】ルールや約束を守るようになる教え方のコツって?
≪掲載ページはこちら≫
・子どもの性教育はいつから始める?子どもが興味を持ち始めたら進めたい性教育のステップ
≪掲載ページはこちら≫
・【発達障害】学習障害(LD)とは?原因、種類、診断方法や対応サポートまで
≪掲載ページはこちら≫
・【発達障害を知る本】発達障害の子どものサポートから、大人の発達障害について書かれた本まで
≪掲載ページはこちら≫
・自粛生活の今、発達障害の子と家でどう過ごす?1日の行動を見通すスケジュール表のすすめ
≪掲載ページはこちら≫
・【発達障害の子供のコロナウィルス対策】手洗い練習スタンプはおすすめ。マスクをイヤがるなら「匂い」「肌ざわり」が原因かも
≪掲載ページはこちら≫
・【発達障害】3歳までは家庭では気づかないことも多い「グレーゾーン」。どう判断されるの?どこに相談したらいい?
≪掲載ページはこちら≫
・「赤ちゃんはどこから来るの?」と聞かれたら。3歳からの年代別・性教育を専門家がアドバイス
≪掲載ページはこちら≫
・【幼児からの性教育、はじめの一歩】男の子、女の子の性差の違いは2歳頃から。正しい教え方は
≪掲載ページはこちら≫
・性被害から子どもを守るための「タッチ」のルール。小学校入学前に我が子に教えたい
≪掲載ページはこちら≫
・【3歳から始める性教育のすすめ】思春期では遅い!幼児期から少しずつ親と話せる環境を作ることが大事
≪掲載ページはこちら≫
・「発達障害のある女の子」は性被害に遭いやすい!? 知っておきたい対処法とは
≪掲載ページはこちら≫
・【子供の発達障害】小学生になったらどこへ相談したらいい?どんな支援が受けられる?
≪掲載ページはこちら≫
・【子供の発達障害】中学生になるときの進路は?反抗期、不登校への対処法を解説
≪掲載ページはこちら≫