コラム

拒否できない、逃げることができない責任を負わされるのは女性

2019年7月18日

発達障害の女性の中には判断力が低い、言われていることの理解が難しい、拒否できない おとなしい人がいます。
悪質な場合睡眠薬で眠らされていた場合も同様です。
日本の法は残念ながらそう言った「できない」を理由に性暴力から女性を守ってはくれません。
更には、そこに性感染症や妊娠についての責任も上乗せされるのです。


「逃げる力」「拒否する力」が無い者には自分の身体を守る権利が与えられていないという事です。

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